千(せん)の葉の起源

女王の帰還。

台湾でフルーツの女王と称される玉荷包。
その高貴な香りと肌の感触に魅せられて、
チバノサトに手を引いて
連れて帰ってしまいました。
 
右も左もわからないこの地で、
幾つもの苦難を乗り越え、
ついに、最高級の生ライチを
この手の平に包むこと、念願叶いました。

勿論、
極上の芒果も生る。

文さんに感謝。

台湾の台南駅から、バスで揺られること一時間強。
見渡すばかりの小高いマンゴーの山々は
名産地、何度も訪れた、玉井郷。
 
その地の温かい人々から受け継いだ恵みを
チバノサトで実らせることができました。
愛文はマンゴーの入り口。
もっと深い沼は、金煌、そして玉文。
蜜雪に辿り着けるかしら。

里山と谷津田が広がる、
豊かな自然の宝庫。

新しい味覚で、
食を豊かにする。

千葉市の東、里山と谷津田が広がる
この土地で果樹を育てております。
大消費地のそば、
政令指定都の千葉市であることを活かし、
採りたて鮮度の果実をお届けいたします。
極上のフルーツ、是非、ご賞味下さい。